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2006年11月19日 (日)

副教材編修会議

都内の某出版社にて 副教材の編修会議に参加した。

OSとアプリケーションの更新に伴い、既存の副教材の改訂を行う。その新しい章立ての依頼を受けた。具体的には、私が担当している「DTP基礎」「DTP入門」の基本技術を盛り込むことになる。

今日が第1回の会議。栃木県の先生方とのチームになる。県の内情は神奈川とだいぶ異なるようであるが、触れないでおこう。

さて、情報の発信というと「プレゼンテーション」と「Web」がもてはやされるが、「紙ベース」の発信も捨てたものではない。取材をして伝えたい事を絞り、画像と見出しを配置して、本文を読ませるようにレイアウトする。セオリーをマスターすると、より訴求力のあるものに仕上げることができる。私自身が全くの素人から始めたDTP(まだまだ修行は続く)。身近なソフトで身につけてしまえば、他のソフトでもすぐに応用できることは検証済み。いただいた24ページ、この「セオリー」を中心に執筆していきたい。

この仕事を引き受けた理由は3つある。
1つは、通信制WGで「DTP入門」にあたる科目を開発するにあたり、適当なテキストがない。いっそのこと作ってしまえということ。
2つめは、現職も新採用も多くの情報科教員が苦手な分野である「情報デザイン」の基礎技術を普及させることである。各校に献本される副教材に記述されていれば、教員を啓発することができる。皆さんのスキルアップの一助になればうれしい。
3つめは、理由というほどではないが、テキストボックスの設定を理解すると、WebのCSSの理解に役立つことだ。オブジェクトをボックスでとらえ、マージンや行間値、線の設定、他のオブジェクトとの位置関係など、CSSの属性と同じようなものだ。いずれ、生徒がCSSを学ぶ時に役に立つだろう。

しかし、4月刊行なので、脱稿までの期間が短い。
他の仕事との兼ね合いが大変だ。。。

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