ベクトル描画(1)
「Officeでできるベクトル描画の指導」 その1
タイトルは「Officeでもできる・・・」にするか迷った。
ドロー系ソフトの代表は、Adobe Illustratorである。Freehandも優れものだったが、MacromediaがAdobeに吸収されて、Studio8から消滅してしまった。北欧ではFreehandの方がシェアが高いそうだが、どうなっただろうか。Flashでもパスは描けるが、アンカーポイントが多すぎるし、塗りと線の関係にクセがある。FlashデザイナーもIllustratorでパスを描いてコンバートして使っているようだ。
能書きはこれくらいにして、50分授業1時間ぐらいは十分に楽しめるネタを紹介する。ヘルプにも説明が省かれている上、関連する書籍は皆無だ(と思う)。たまたま見つけた機能だが、すぐに使いこなすことができる。
説明は後日加えるとして、今日のところは図解を作成するので精一杯。フリーソフトのIlfanViewでキャプチャして、Photoshopで統合、Illustratorで説明文を加えて、Web形式(PNG)で保存した。マイフォトのベクトル描画の手ほどきに5枚の画像を投稿してあるのでご覧いただきたい。
次回は、画像の保存形式を説明する。
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