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2006年11月28日 (火)

デジハリ061128+ホトショVSイラレ

DTPアートディレクターコース専攻 第5回目の授業 Illustratorの基礎

本日でIllustatorの授業は終了。内容は文字ツールの扱い/フォントの基礎知識/文字のアウトライン化、そして、パスファインダ機能の説明と地図作成。吹き出しの作り方が出てきたが、これは高校の授業でも使えそうだ。四角形の頂点をスムーズにし、3つのアンカーポイントを並べて追加、中央のアンカーポイントを移動すればよい。終了後、名刺のテンプレートデータが配布された。今までの知識で名刺を作ることが宿題だ。次回からはPhotoshopという予告。

専門学校のクリエイト系の先生と知り合うと、学生はPhotoshopとIllustratorのどちらが好きですか、と訪ねる。どちらかというとPhotoshopの方が多いそうだが、先に操作した方が優勢という傾向も聞いている。私の感触では、Photoshopの方が操作が直感的で、効果がすぐに確認できるので取っつきやすいと思う。写真素材があれば、補正/加工で楽しめるし、何もなくても、ブラシや鉛筆ツールでお絵かきソフトとしても楽しめる。一方、Illustratorを極めるにはパスの操作に慣れる必要があり、多くはここで挫折してしまう。(私も過去、独学で2回挫折した) 何もない状態から創作を始めることも辛い。しかし、どちらも数式とアルゴリズムが裏で動いているのがよく分かる。この有り難みを感じながら操作して欲しいものだ。

CGでもそうだが、画像の変化に慣れてくると、その処理の理屈を理解する感覚が養われる。ここでカラクリ(アルゴリズム)を教えるという指導方法が効果的と考える。CG検定の指導からも実証済みだ。画像には色情報/座標情報/解像度/圧縮形式など多様なネタが含まれていて、ディジタルデータの宝庫である。例えば情報Bでも、この画像処理を実現するためには、コンピュータは何をしているのか? という発問からスタートしても良いだろう。

さて、明日の試験問題を2つ作成しなければならない。書きたいことはまだあるが、今日はこれにて。

どうでもよいが、私はイラレ派である。

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